コンテンツにスキップ

LinuxTips

日付文字列作成

datestr=`date +%Y-%m-%d`
echo $datestr

timestr=`date +%Y-%m-%d_%H-%M-%S`
echo $timestr

メモリとは? (記載中)

total とか chache とか buff とか、ふわっとしかわからないので調べた。

関係性

|<--------------------------------- total -------------------------------------->|

<-------- used -------->|<-------- buff/cache -------->|<---------- free ---------->|

                        |<-- 解放不可 -->|<--開放可能-->|
                                        |<-------- Avail Mem ---------------------->|

  • total
    • サーバに搭載されているメモリ総量
  • used

    • OSやアプリケーションに割り当て済みの消費量
  • buffer

    • メモリに存在するデータのうち、ディスクにフラッシュされているもの
    • 定期的にbdflushデーモンによってディスクにフラッシュされる
  • cached
    • プログラムが使用していたメモリで実行中 or 新しい起動プログラムが必要に応じ再利用できるもの
  • free
    • 未使用領域
  • Avail Mem
    • ★ すぐに割り当て可能な領域

参考

Script

script -a ~/scr_`date +%Y-%m-%d`.log # -a:追記 -f:都度書き込む

#なんならログイン時に自動実行させてもいい?
vi ~/.bash_profile
script -a ~/scr_`date +%Y-%m-%d`.log
#秒まで指定→ script ~/scr_`date +%Y-%m-%d_%H%M%S`.log

#なおPS
Start-Transcript <ファイル名> → Stop-Transcript

プログレスバー実装

echo -ne '#####                     (33%)\r'
sleep 1
echo -ne '#############             (66%)\r'
sleep 1
echo -ne '#######################   (100%)\r'
echo -ne '\n'

ファイル名一括変換

【rename】Linuxでファイル名を一括変更するコマンド | UX MILK

$ rename 置換する文字列 置換後の文字列 ファイル名 ファイル名2 ...
$ rename 2014 2015 2014-*.txt

Bashのコンソールで単語移動するショートカット - Qiita bashで設定ファイルを読み込む | UNIX | 株式会社CONFRAGE

execコマンド(コマンドを実行して終了する) 【 tee 】コマンド――標準出力とファイルの両方に出力する:Linux基本コマンドTips(65) - @IT

vi しようとしたら "Found a swap file ... " と出る

Found a swap file by the name ".xxxxx.swp"
  • viを強制終了したりすると、同一ディレクトリに.xxxxx.swpが作成されるので、それの警告。
  • .xxxxx.swpを削除すれば警告は出なくなる。
  • 状況に応じて.xxxxx.swp を削除、バックアップ、復元 などするといい

pingコマンド

ping -c 5 10.0.0.xxx    # -c 回数指定 5回のみ送信
ping -I eth0 10.0.0.xxx # -I インターフェイス指定
ping -i 10 10.0.0.xxx    # -i 間隔指定 10秒間隔
ping -s 10 10.0.0.xxx    # -s サイズ指定

コマンドを後からnohupにする

  1. Ctrl+Z でコマンドを中断
  2. jobs でジョブリストを表示し、停止したコマンドのジョブ番号を確認
  3. bg %1 でバックグラウンド実行に変更 (%1部分はjobs結果で確認)
  4. disown %1でログアウトしても実行されるように変更 (%1部分はjobs結果で確認)

sort

フィールドを指定して並び替え

sort -k 並び替えフィールド -t 区切り文字 ファイル名

  • -n 数値として並び替え
  • -r 降順で並び替え
  • -f 大文字小文字を区別しない

column

-s 区切り文字指定

column -t -s :

設定ファイルからコメントと空行削除

cat hgoehoge.ini | grep -vE '^\s*(#|$)'

パッケージのダウンロードのみを行う

dnf install --downloadonly --destdir ./ <package_name>